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【釣行レポート】小泊 クロマグロ釣行

投稿日:2020年11月2日  TOP > 最新情報 > 【釣行レポート】小泊 クロマグロ釣行

ユーザー様より釣果レポートを頂きました。

 

ありがとうございます。

 

先月の終わりに、いつもの仲間と青森小泊マグロツアーに行ってまいりました。
例年通り、バイトなくとも投げ続けることしか許されない、過酷なキャスティング修行僧ツアーです。
トイレに行くことすら許されません。冗談です!!
黒マグロ熱に侵されて、年中頭の中は黒マグロのバイトシーンでいっぱいの愛すべき仲間達が一緒です。
もちろん、お世話になる船は山崎船長の光翔丸です。
大型の鮪がかかっても、アングラーがファイトし易くかつ有利な立ち位置を取れるように、
船体をこまめに前進後進かける細心の操船をしながら、アングラーを絶えずバックアップしてくれます。

初日は、しけ気味の海況の中で半日の早帰り釣行となり、残念ながら全員でノーバイトという結果に終わりました。
宿の美味しい食事をたらふく頂いて夜八時には全員就寝して明日に備えます。

二日目は、海況もやや穏やかになり鮪の跳ねがあったら目視で探せるような海面になっていました。
遠くを全員でワッチしていると、たまに単発で50キロクラスが跳んでいるのを確認でき、私の心臓は破裂寸前まで一気に鼓動が上がります。
跳ねがあると、水面がさく裂し「ドシャーン」と水飛沫が豪快に上がります。其のたびに全員が、
「ウォーッ」と雄叫びを発して、恐るべきマグロワールドに一瞬にして引き込まれてしまいます。

遠くで見つけた跳ねに、船は全速で突っ込んで行きますが、船が飛沫の跡に近づく頃には鮪が離れてしまい、
キャストできるタイミングがなかなか取れません。
そうこうしているうちに、比較的近くに三発の跳ねが「ドシャーン、ドシャーン、ダッパーン」と上がりました。
全速で近づくと、またもや跳ねが続けて二発あがりました。射程距離にロックオン!! フルキャスト!!

一回目のジャークで二メートル程引いた瞬間、ルアーの真後ろから全身を水面上約三十センチに出して見事な前進全身ジャンプで激しくバイト!!!
その瞬間から、リールのドラグ音はけたたましく鳴り響いてヒットを知らせてくれました。
「ようこそ、マグロワールドへ!!」という言葉とともに。

この時にいつも思うのですが、数少ないチャンスを物にするには戦う為のロッドに絶大な信頼がなければゲームを制する事はできません。
相手は生半可なパワーてはありません。
海の獣と十分に対峙できる剛と柔の性能を兼ね備えていなければ勝てません。
結論として、国産ブランクがベストであり信頼できる相棒となります。

至福のファイト時間を最大限に楽しみながら、そして大切な仲間の手厚いサポートに助けられながら、
炎天下の中のシングルファイトでも十分な水分を頂いて、黒マグロとの熱いデートを完結する事が出来ました。
70キロ弱の丸まるとした豊満な魚体でした。
船長、仲間達、そして黒マグロに感謝です。本当にありがとうございました。

その後私は竿を出さず、残る日も仲間のサポートにまわりました。嬉しいことに、もう一本50キロオーバーの魚に出会えました。
釣り上げた仲間の満面の笑顔を見るのはいつでも大変うれしいものです。

今年も狙っている大型には出会えませんでした。貴重な大自然の恵みを仲間全員で感謝しながら食して、いつか必ず
モンスターに出会えると信じて前進してゆきます。

使用ロッド ゼニス ワイルドシーク84M
使用リール ダイワ 旧ソルティガ6000GT
使用ルアー ソウルズ モグラッパースリム190

アングラー:尾崎 和人

 

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