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  • ソルトウォーター・オフショアロッド

2023年度 年末ご挨拶&Newジギングタックル考察

皆様こんにちは!

スタッフの三浦です。

 

年の瀬も迫り、2023年も残りわずかとなって来ましたがいかがおすごしでしょうか。

 

本年も弊社製品をご愛玩下さり誠にありがとうございました。

社員一同心より御礼申し上げますと共に、皆様のますますのご活躍、ご発展をお祈り申し上げます。

 

我々、ZENITHとしましても本年は創業の地 山口県下関市を離れ、福岡県北九州市八幡に新社屋を迎えすべてを一新した激動の年でもありました。

2024年も引き続き、お客様に喜んで頂ける高品質なロッドを作り続け、新商品・新企画等新たなチャレンジをして行く所存でございます。

 

 

そして、早いもので年が明ければ各地でフィッシングショーが始まりますね!

FS大阪を皮切りにZENITH×OKUMAブースも各地展示会に出展致しますので是非お立ち寄りください!

 

2024フィッシングショー大阪ではZENITH×OKUMAテスター陣に加え、本社スタッフも多数参加する予定ですので

普段聞けないロッド&リールの疑問や、番手や調子もチェック出来る絶好の機会となっております!

 

 

私もブースに常駐致しますので皆様にお会いできます事を楽しみにしております!

何やらハズレなしのガチャガチャも出来るみたいですよ!(笑)

 

2024フィッシングショー大阪→ https://www.fishing.or.jp/

 

 

さて、日に日に冷え込み、冬型の気圧配置が多くなり出船率も下がってくるこの季節ですが

サンマなどの大きいベイトを追う大型のヒラマサ、肥大化した寒ブリなど食味も釣趣も抜群なジギングを楽しめるのもこの季節ならではですね。

 

 

今回は撮影で訪れたり普段私も良く足を運ぶ、ゼニス本社の眼前に広がる響灘で使用したタックルを例に取り今年リリースの新アイテムを振り返りながらいくつかご紹介いたしますのでセッティングの参考にして頂ければと思います。

 

前回の撮影やプライベートでも訪れているエリアは響灘の中にある蓋井島~汐巻瀬あたりのポイントで全体的に水深40~60メートルラインの場所が多くそこまで根がきついという感じではないのですが、流しのストロークの中でポツポツ現れる漁礁には根がかり注意でこの漁礁をどう攻略していくかがこのエリアの醍醐味と言った所でしょうか。

 

前回の撮影時の展開を例に取ると、潮の緩い時間帯に水深30メートル前後の浅場でお土産釣→タイミングを見て汐巻の瀬(本命ポイント)に入るといった流れでしたが、比較的水深の浅いエリアで広範囲に探っていく場合は今秋リリースのゼロシキリベレーターが出番になって来ます。

前回使用したのはS68ML、PE1.5~2号で100g前後のジグをキャストしテンポ良く探って行く事が出来ました。

 

 

 

また響灘に限らずこれからの寒の時期に全層にかけて良型サワラが回遊するタイミングがあるかと思いますが、6.8ftのレングスで小型ジグやブレードジグもキャストしやすくスイミングジャークやブレードの横引きが非常にやりやすいので持ち込んでおけば不意のサワラチャンスを物にできるかもしれません!

サワラ狙いの場合、定期的なリーダーチェックやワイヤー入りアシストなど対策は万全に!

 

 

 

その後、本命ポイントの汐巻の瀬に入ったのですが前回撮影時は晩夏~秋にかけての時期だった事もありこの海域名物のコシナガマグロのボイルも確認出来て、魚探の反応も全体的にうわずっていました。

このような状況ではハイピッチやコンビネーションジャークが有利な展開になってくる事が多く、魚のチェイスしてくる距離も長い事が多いのでしっかり中層まで誘いあげる事が重要になって来ます。

ここではターゲットを青物として、上記の要素からよく選択するセッティングとしてリベレーターのS68MとTESORO8000PA・HAにPE3号+リーダーフロロ50lbの組み合わせです。

 

S68Mに関しては近海ではオーソドックスなPE3号までのパワークラスでしゃくり幅がしっかりとれる事と自重も重くなく、なによりバランスが良いので好んで使うロッドになっています。

 

 

        ※写真はコシナガマグロです

 

また、別日にプライベートで訪れた蓋井島回りの漁礁回りのポイントでも使用しましたが、先日リリースされたばかりのゼロシキマッハVスペックもヒラマサを意識するようなポイントでは是非使ってみて頂きたいモデルになっています。

前作のマッハⅢに比べてバットパワーが10%upされワンピース構造で限界強度が高く、ハイドラグでのファイトが可能で、根回りから強引にファイトする場面では特に有効なロッドになっているかと思います。

私の場合S63Mが近海のパワークラスでワンピッチで一定のリズムを刻んでジャークするのに非常にやりやすく感じています。

 

 

S63Mのセッティング例としては

・近海での釣り、ヒラマサが混じる漁礁 TESORO8000PA PE3号 リーダーフロロ50~60lb

・離島、盛期のヒラマサ有名ポイント(五島方面など)や荒々しい根回り TESORO8000PA・10000PA PE4号 リーダーフロロ60~80lb

 

上記あたりのパワークラスを目安に行く海域の状況等を加味してラインシステムを組んでいます。

 

ハイドラグのファイトが想定される場合、PRノットでの結節やリーダーとスイベルの結節に最近流行りのチューブノットや同じくチューブを使ったバナナノット等のシステムを組んで頂けるとキャッチ率もUPするかと思います。

 

 

ここまでいくつかアイテムとセッティング例をご紹介させて頂きましたが是非参考にして頂ければと思います!

 

 

そして、食味ももちろん抜群なので普段出来ない手の込んだお料理にもぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは皆様防寒対策は万全に!良いお年をお迎えください!

 

 

営業部 三浦天悟