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新年のご挨拶
投稿日:2018年1月5日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
合わせて北九州在住の石松氏より早速発売したてのゼロシキマッハスリーのインプレ釣行レポートがあがってまいりました。
いつもありがとうございます!
12月28日 若潮
平戸・早福港から出船する、幸漁丸にお世話になりました。
当日は、ゼロシキ・マッハスリー 新発売記念する、第1回目の釣行です。
今回のタックル
① ゼロシキ・マッハスリー 62-6
リール ソルティガ5000 PE 4号 リーダー 18号 使用ジグウェイト 180〜220
② ゼロシキ・マッハスリー 62-4
リール ステラ8000HG PE 3 号 リーダー 16号 使用ジグウェイト 200
③ ゼロシキ スクエアー プロト 61-8
リール ステラ 8000PG PE 5 号 リーダー 22号 使用ジグウェイト 220グラム
「向かった先は、北の聖地」
当日は残念ながら、潮・ベイトの状況悪く、ヒラマサの前にジグが通過しても見向きもされない程に活性悪い状態でした。
転々とポイント移動するがどのポイントも潮行き悪く、中々魚に口を使わない状況。
初卸となったマッハスリーで何とか結果を出したい思いで、ヒラマサが振り向いてくれるジャークを探していきました。
「活性低く有効な誘いは?」
バーチカルジギングでは、どうしても釣座の優劣が生じるが、今回僕が入った釣座はミヨシの左舷だった。
当日はトモからポイントに入る状況で、トモ寄りはポツリポツリとハマチはヒラスが時折姿見せるが、ミヨシ迄は魚が回らない状況。
そんな中、いつもより見切られない程度の アクションにヒラスが2本に、ヒラメが反応してくれました。
素直に喜べないサイズですが、3キロ程のヒラス。
当日は船中5名が丸ボーズで、ヒラスをものに出来たのは僕入れて3名でした。
「マッハスリーの使用感」
今回、初めて使ったマッハスリー。
先ず1番に感じた事は、これからジギングを始めたい、または少しはジギングをかじったけど自分に合ったロッドが見つからない等思う人には是非使って頂きたいロッドです。
個人的には今迄色んなメーカー、種類のロッドを20本以上は使って来ましたが、素直に使いやすいが1番の印象です。
個人的に、一言に使いやすい= シャクリやすいといった事も入りますがその他に、ジグの動きや海中の流れ等が他のロッドに比べて感じ取りやすいと感じます。
こういった情報を掴める事は大きなアドバンテージとなり、多様な状況合わせた展開が楽しめると思います。
今回の釣行では上五島サイズのヒラマサには出会えず、これからもっとゼロシキ マッハスリーを使い込んで良い報告ができたらと思ってます。
今後はドテラの使用感などを紹介できたらと思ってます。
ZEROSHIKI MACHⅢ